『SHINODAはお客様と共にSDGsの実現に取り組みます』
SDGsに関する篠田重機の考え方
2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指そうという国際目標です。17の目標と169のターゲットから構成され”地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。篠田重機の使命「クレーンを必要とするお客様の懐刀となり、日本の笑顔を創造します」を実現するため、私たちは持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、事業活動を通じてより良い国際社会の実現に貢献致します。
- 基礎資料:SDGsの概要及び達成に向けた日本の取組(PDF)
- パンフレット:持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組(PDF)
災害支援
- 2023年8月18日 埼玉県吉川市と「災害時における応急対策活動の協力に関する協定」を締結致しました。
※写真左側「代表取締役篠田壽和」 写真右側「吉川市長中原恵人」様
埼玉県三郷市と災害支援協定を締結
埼玉県と災害支援協定を締結
東京都と災害支援協定を締結
専門的な技術や重機を有しており、広く的確な応急復旧活動を行う体制をとることを手助けします。
※埼玉県三郷市との協定書はコチラ(PDF)
下記は東日本大震災の際に南三陸町の復興住宅の建設を支援した様子です。
列車をクレーンで吊っている様子です。
三郷市の第二大場川浮遊ゴミ等回収大作戦に参加
ゴミを拾ってその場所をきれいにすることで地域住民の方、作業者など周りの意識を変えて、美観や環境を保ちます。
青少年育成
三郷市の少年スポーツ団体を支援
(戸ヶ崎イレブン・戸ヶ崎ジャイアンツ)
男女が平等に加入すること(ジェンダーフリー)や子供たちの健全な健康づくり、地域での子供たちの成長促進を通じて街づくりをするための支援しています。
戸ヶ崎イレブンの皆さん
戸ヶ崎ジャイアンツの皆さん
本社会議室の無料開放
支援している少年スポーツチームの室内練習場・様々な会議・催し物会場(卒団式など)として開放しております。
職場環境の改善
誰もが一流のクレーンオペレーターになれるよう、各種免許取得支援や120日間に渡る新人教育を実施
正確な操作テクニックと大きな責任を求められるクレーンオペレーターを年間1名、2030年まで8名増やし、現場での事故ゼロを目指します。選考についてはクレーンオペレーターを希望するものは性別にかかわらず選考し、当社基準に達するものは採用する。
ハラスメント「ゼロ」への勉強会の実施
また、ハラスメントに関する勉強会を開催し、社内ハラスメント「ゼロ」を目指しています。ハラスメント担当者を社内に置き周知します。
有休休暇取得の推進・家族団欒のためのお誕生日手当の支給やボランティア休暇の導入を実施
個人・会社としての考え方も豊かするため、家族・社会貢献への参加を推奨しています。ボランティアへの年間参加率50%。累計取得日数30日間を目標とします。
地球環境の保全
吉川支店事務所屋上全面にソーラーシステムを導入し、全ての電気はLEDを使用
自家発電に加えて、お昼時間50分間の消灯により、年間のエネルギー量を削減します。現在、実施率80%で、実施担当者を決めてチェック表を作成し、結果は社内へ通知しています。
下記は弊社吉川支店のソーラーシステムをドローンで撮影した様子です。
クレーン車のアイドリングストップ運動(クレーン作業の待機時間に1日3回・各5分間のアイドリングストップ運動を実施)
クレーン作業の待機時間に1日3回・各5分間のアイドリングストップ運動を実施することにより、年間4460㍑の燃料を削減(クレーン32台×1日15分0.5575㍑削減×年間250日)しています。2030年までに年間5500㍑を目指しています。
CO2排出量や燃料消費量を抑制し、さらに環境性能に優れたディーゼルエンジンを搭載する地球環境に優しい最新型クレーン車を積極的に導入
ガソリンよりも二酸化炭素の排出量が少なく、環境に適しているエンジンを使い環境問題の解決に協力しています。年間1台を導入し2030年まで8台導入する予定です。
その他
悪病退散、五穀豊穣を祈願して400年以上続く三郷市指定文化財。戸ヶ崎香取浅間神社の「3匹の獅子舞」を年間15日間×参加社員総数9名+資金面での支援
日本文化の継承のため戸ヶ崎香取神社の支援をしています。
戸ヶ崎香取神社三匹の獅子舞の様子です。
日本ユニセフ協会のマンスリーサポート・プログラムに参加
一時的でなく中・長期的な視点で子どもの支援事業を実施し、より多くの子どもたちの命と未来を守ります。現在より200%以上の寄付を予定しています。